個人番号の交付(ご案内)
- [公開日:2022年1月18日]
- [更新日:2022年1月18日]
- ID:1050

平成27年10月に個人番号(マイナンバー)が通知されます
平成27年10月から、住民票の住所に通知カードが送付されます。住民票の住所と実際に住んでいる居所が異なると、個人番号を通知できないおそれがありますので、通知が始まるまでに住民票の住所と居所を一致させてください。

通知カード
- 通知カードには数字12桁の個人番号および基本4情報(氏名・住所・生年月日・性別)が記載されます。
- 顔写真は記載されないため、本人確認の身分証明書としては利用できません。
- 通知カードは行政手続きや個人番号カードの申請に関して必要になりますので大切に保管してください。
- 通知カードは原則として住民票の住所に送付されますが、次のいずれかに該当する方は、居所を住民票のある市区町村に登録することで居所に送付することができます。
(1)東日本大震災の被災者
(2)ドメスティック・バイオレンス(DV)、ストーカー行為等、児童虐待等の被害者の方で、住民票を残して別の場所にお住まいの方。
(3)長期間にわたって医療機関・施設等に入院・入所することが見込まれ、かつ、入院・入所中は住所地に誰も居住していない方。
居所登録についての詳しくは → 総務省ホームページ外部リンク

個人番号カード
- 個人番号カードの表面には顔写真、基本4情報(氏名・住所・生年月日・性別)および有効期限が記載され、裏面には個人番号、氏名および生年月日が記載され、本人確認書類として利用できます。
- e-Tax等の電子申請等が行える電子証明書が標準搭載されます。
- 個人番号カードを取得した場合、通知カードは返納する必要があります。
- 有効期間は発行日から申請者の10回目の誕生日まで
※20歳未満は5回目の誕生日まで
※電子証明書は5回目の誕生日まで

個人番号カードの交付申請
個人番号カードは希望者に交付されます。交付を希望する方は通知カードと併せて送付される「個人番号カード交付申請書」に必要事項を記入し、顔写真を添付して、地方公共団体情報システム機構へ返送してください。初回交付手数料は無料です。

個人番号カードの交付
個人番号カードは平成28年1月から順次機構から豊郷町に送付され、その後、申請された方に豊郷町から交付についてのご案内をお送りします。ご案内の届いた方は住民生活課へご来庁いただき、本人確認のうえ個人番号カードを受領していただくことになります。
その際に、通知カード、運転免許証等の本人確認書類、交付通知書、住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)を持参していただきます。
カードの受領の際には「個人番号カード」用の暗証番号の入力が必要となります。

住民基本台帳カード(住基カード)
マイナンバー(社会保障・税番号)制度の開始に伴い、住基カードの交付および住基カードを使用した電子証明書(公的個人認証)の登録等が平成27年12月で終了します。

住基カードの交付終了(平成27年12月28日まで)
住基カードの交付は、平成27年12月28日で終了します、住基カードの作成は地方公共団体情報システム機構に委託しているため、住基カードの交付を申請してから、住基カードが交付されるまでには2週間程度かかります。12月は個人番号カードに係る業務に伴い、通常よりも交付までにお時間をいただくことも考えられます。住基カードの交付の際には暗証番号を設定してもらう必要がありますので、平成27年12月28日には住基カードを交付できるよう、11月末を目途に申請をお願いします。
平成27年12月28日までに交付された住基カードは平成28年1月以降も、カード表面に記載されている有効期限までご利用できます。
平成28年1月以降、カードの有効期限が切れた場合や、カードを紛失した場合であっても、再交付を受けることはできません。
住基カードをお持ちの方が個人番号カードを取得する場合は住基カードの返納が必要になります。

電子証明書(公的個人認証)の住基カードの登録等終了(平成27年12月22日まで)
電子証明書の住基カードへの登録等(発行および更新)は、平成27年12月22日で終了します。
この日までに住基カードに登録した電子証明書(公的個人認証)は、電子証明書の有効期間が終了するまで、ご利用できます。有効期間は発行日から3年間です。
e-Taxを利用して確定申告をされている方で、今期に更新が必要な方は、個人番号カードの交付による混乱を避けるため、早めの更新をお勧めします。

マイナンバー制度の詳細については下記のリンクをご覧ください
