
ツバメなどの鳥が巣を作ったときは
卵やヒナがいる野鳥の巣を撤去することは、鳥獣保護管理法により禁止されています。
巣については、卵やヒナが残っていない場合や鳥が巣立った後であれば撤去しても問題ありませんが、中に卵やヒナが残っていないか必ず確認してください。
違反した場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金いずれかの刑罰が科される可能性があります。ご注意ください。
卵やヒナが残っている場合で撤去をされる方は許可が必要です。なお、許可については滋賀県中部森林事務所(0748-22-7717)までお問合せください。