
医療機関への受診について(新型コロナウイルス感染症を疑った場合)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、湖東圏域の医療機関においても発熱外来や救急外来の受診者が急増しています。
医療崩壊を起こさず、必要な方が必要な時に医療機関を受診できるよう、住民の皆様のご協力をお願いします。

このような症状が出た場合
- 発熱や咳、喉の痛みなどの新型コロナウイルス感染症と思われる症状であっても、急を要さない場合には救急外来や時間外受診の利用は控え、体調に注意しつつ、次の診療日(昼間)の発熱外来に電話で連絡し、受診してください。
- 症状が重い場合、発熱が4日以上続く場合、高齢者の方、基礎疾患のある方、妊婦の方などは、かかりつけ医に相談してください。万が一、急を要する場合には休日・急病診療所や救急外来に事前に連絡して受診してください。
- ご自身で購入した検査キットなどで陽性が判明した場合は、検査キットを持参して医療機関で診断を受けてください。(検査用キットのご購入については、厚生労働省の承認を受けたものを選びましょう。)
- 事前に解熱鎮痛剤や咳止めなどの家庭の常備薬を備えておきましょう。
- かかりつけ医や身近な医療機関が診療していないなど、相談先や受診先に困ったときは、滋賀県新型コロナウイルス感染症受診・相談センターへご連絡ください。

お問い合わせ先
滋賀県新型コロナウイルス感染症受診・相談センター(毎日24時間相談対応可能)
電話番号 077-528-3621
ファックス番号 077-528-3638