「成人男性の風しん抗体検査・風しん予防接種」のお知らせ
- [公開日:2022年1月18日]
- [更新日:2022年1月18日]
- ID:1797
風しんの発生・蔓延防止および先天性風しん症候群の発生予防のため、追加的対策として成人男性を対象に風しん抗体検査・定期予防接種を実施します(風しん第5期定期予防接種)。
★風しん予防接種は、抗体値が低い場合のみが対象となりますので、ご注意ください。
風しん抗体検査・定期接種について(風しん第5期定期接種)
無料となる期間
(共通)令和元年6月~令和3年度末まで
対象・通知について
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生の男性
- 2020年4月上旬にクーポンを送付しました。対象の方(昨年度抗体検査を受けられた方を除く)にクーポンを送付しています。2020年3月下旬以降に豊郷町へ転入され、クーポンが届いていない方は医療保険課までご連絡ください。
持ち物・受診方法・受診機関について
クーポン券・本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)を実施機関にもっていくことで、同検査を無料で受けられます。検査結果で抗体値が低かった方は無料で予防接種をうけることができます。
- 今年度発行のクーポン券の有効期限は、令和3年2月28日(予防接種完了まで)です。
- クーポン券が届いたら積極的に抗体検査を受けましょう。
- クーポン券に記載された住所に住民票がない場合は、住民票のある自治体でクーポン券の再発行手続きが必要です。
受診機関については下記のサイトをご参考ください。(随時更新されますが、時間を要する場合があります。受診される前に、医療機関へ一度ご確認ください。)
受託医療機関
- 全国外部リンク
- 滋賀県(下記添付ファイル参照)
*リンク切れの場合は「厚生労働省 追加対策」でご検索ください。
風しんとは
風しんウイルスの飛沫感染によって起こり、発熱・発疹が現れるなどの症状があります。
妊婦(特に妊娠初期の女性)が風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんが、難聴、心臓病、白内障、精神や身体の発達の遅れなどを伴う「先天性風しん症候群」にかかることがあります。
妊娠中は予防接種を受けることができません。妊婦の周りで風しん予防をすることが大切です。抗体が十分あるか確認するために、抗体検査を受け、抗体が不十分である場合は、予防接種を受けることをお勧めしています。
詳しくは下記をご参照ください