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あしあと

    豊郷町の母子保健サービスについて

    • [公開日:2025年4月2日]
    • [更新日:2025年4月3日]
    • ID:203

    不育への支援

    不育症治療費助成金について

     不育症の検査および治療にかかる経済的負担を軽減し、出産への支援を行うことを目的とし、「不育症」に要する費用の一部助成を行っています。
     詳しくは下記をご参照ください。

     不育症の申請についてのバナー画像

    妊娠がわかったら

    母子健康手帳の交付

     妊娠がわかったら医療機関で発行される「妊娠届出書」を保健福祉課 保健師まで提出してください。
    妊娠届出書を提出された妊婦さんに「母子健康手帳」・「母子健康手帳別冊(妊婦健診受診券等)」を交付します。

    ※伴走型相談支援事業として、保健師が面談を行います。(妊娠8か月頃にもアンケートをお送りしますので、返送してください)
    ※妊娠届出書をお持ちでない場合や、別室での母子健康手帳交付をご希望の方は、保健師までお申し出ください。
    ※外国語版(英語、ポルトガル語など)の母子健康手帳が必要な方は、保健師までお申し出ください。

    〇「母子健康手帳」は、母と子の健康管理手帳として妊婦健診や赤ちゃんが生まれてからの乳幼児健診・予防接種などの結果を記録するものです。入園・入学時の健康診断の際にも参考となるものですので、大事に保管してください。

    〇「母子健康手帳別冊」には、妊婦基本健診(14回)、超音波検査(4回)、血液検査(初期・中期・後期 各1回)、子宮がん(1回)、GBS(1回)、HTLV-1(1回)、クラミジア検査(1回)、新生児聴覚検査、産婦健診(産後2週間、産後1か月 各1回)の受診券を綴じこんでいます。妊婦健診等受診の際に医療機関に提出いただくと、受診券に記載している金額(上限)まで公費負担されます。残額は自己負担額としてお支払いいただきます。

    〇多胎妊婦の方には、妊婦基本健診(5回)、超音波検査(2回)を追加して交付します。

    〇1か月健診(1回)の受診券は出生後にお渡しします。

    妊婦健康診査

     妊婦さんの健康状態やお腹の赤ちゃんの育ち具合をみる為、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。 妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。

    〇妊婦健診の受診の目安は下記のとおりです。
      妊娠23週(妊娠6カ月末)までは4週間に1回
      妊娠24週(妊娠7カ月)以降は2週間に1回以上
      妊娠36週(妊娠10カ月)以降は毎週1回

    妊婦相談

     妊婦に対し、その方に合わせて助産師・保健師が電話や面接・訪問を行い、個別に対応します。変化していく身体の相談や妊娠期のお悩みなどの相談を伺いながらサポートします。

    出産応援給付金

     妊娠届出をした妊婦さん1人につき現金5万円(多胎の場合も5万円)を支給します。

    支給対象者等、詳しくは下記をご参照ください。

    出産・子育て応援交付金事業について

    すくすくアプリとよさと

    「すくすくアプリ とよさと」は妊娠から出産、子育てまでをサポートするアプリです。子育てに役立つ機能がたくさんありますので紙の母子健康手帳と合わせてぜひご利用ください!

    詳しくはチラシをご覧ください。

    登録方法

    1.アプリをインストールする

     下記バナーに記載の手順に従ってアプリをアプリストアよりインストールしてください。

     スマートフォンの方は下記バナー画像をクリックでアプリストアへ移動します。

    2.起動画面で、アカウントを新規登録する

     プロフィール登録でお住まいの地域の郵便番号を入力してご利用ください。

    子どもが生まれたら

    産婦健康診査

     産後はホルモンバランスの変化に加え、赤ちゃん中心の生活になるなど環境も大きく変化します。産後まもないお母さんのこころとからだの健康保持や産後うつ等の予防、出産後切れ目のない支援のため産婦健康診査の費用の一部を助成しています。妊娠届出時にお渡ししました母子健康手帳別冊に綴じられています「産婦健康診査受診券」を医療機関に提出してください。

    使用時期・回数は、出産後おおむね2週間と1か月頃に各1回づつ合計2回までです。(受診する医療機関によっては、2週間健診を実施されていない場合があります)1回につき上限額は5,000円です。

    新生児訪問

     助産師または保健師が、赤ちゃんが生まれた全ての家庭を訪問し、お母さんの健康状態を聞いたり、赤ちゃんの体重や成長の様子を確認します。不安なことやわからないことなどのご相談にも対応します。

    子育て応援給付金

     出生したお子さんを養育する母親(養育者)に対して、お子さん1人につき現金5万円を給付します。

    支給対象者等、詳しくは下記をご覧ください。

    出産・子育て応援交付金事業について

    定期予防接種

     お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきでは生後3か月までに、麻疹(はしか)では生後12か月までにほとんど自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎると赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。

    〇予防接種には、予防接種法に基づいて行われる「定期接種」と、予防接種法に基づかない「任意接種」の2つがあります。
    〇定期接種は、対象となる予防接種の種類や対象年齢、接種回数、接種間隔等が決められています。対象年齢等を過ぎてしまうと、「定期接種」(費用は全額無料)ではなく、「任意接種」(費用は全額自己負担)になります。また、その予防接種により万一健康被害を受けた場合の救済制度が異なりますので、対象年齢や接種回数、接種間隔等を十分に確認したうえで、予防接種を受けるようにしましょう。  
    〇出生届出時にお渡ししています「予防接種と子どもの健康」(予防接種の説明書)をよく読んで、予防接種を受けましょう。

    〇豊郷町では指定医療機関での個別接種となっています。指定医療機関以外で接種を希望される場合は、事前に手続きが必要になります。


    <持ち物>
     予診票
     母子健康手帳
     マイナ保険証
     福祉医療費受給券(子ども)

    定期予防接種一覧(小学校入学前)

    定期予防接種一覧(小学校入学後)

    乳幼児健診

     豊郷町では「4カ月児健診」「10カ月児健診」「1歳6カ月児健診」「2歳6カ月児健診」「3歳6カ月児健診」を実施しています。乳幼児健診は、病気を発見するという意義だけではなく、身体計測や子育て相談、栄養相談、小児科診察・歯科診察などを行い、一人ひとりに応じた個別相談を行います。

    日程等は下記をご参照ください。

    乳幼児健診日程


    乳幼児相談

     乳幼児相談では、日々の子育てについて相談できる場として月2回実施しています。「母乳やミルクは足りているかな?」「子育ての振り返りがしたい」など気軽にご相談ください。

    予約は、保健福祉課 保健師まで。(電話35-8116)

    持ち物は、母子健康手帳、バスタオルです。

    日程等は下記をご参照ください。

    乳幼児相談日程


    すくすく教室(親子教室)

     この教室では、親子(または家族)で継続して一緒に楽しく遊び、さまざまな経験をすることで、お子さんと保護者の方が共に育ちあい、お子さんが健やかに成長することを目的としています。参加してくださった多くの方から「楽しい時間だった。来てよかった」といったお声を頂いています。対象は未就園児で、子どもの発達や子育てに不安や気がかりなことがある親子などになります。

             

    発達相談

     「言葉がゆっくりで心配」「発音がはっきりしない」「落ち着きがない」「友達と一緒に遊ぶことが苦手」など、お子さんの発達について、心配なことがありましたら保健師や心理判定員がご相談に応じます。

    〇対象児 1歳半頃から6歳(就学前まで)  
    〇お問い合わせ先 保健福祉課 保健師(電話35-8116)
    〇就学後は、学校の先生や特別支援教育コーディネーターまでお問い合わせください。

    子育て支援センター(教育委員会)

    お子さんの遊ぶ場を提供しています。午前中は親子でふれ合い遊びや年齢ごと(0~2歳児)のクラス等で遊びを行い、午後は遊びの広場として開放しています。ぜひ、お子さんとご一緒にお越しください。

    〇お問い合わせ先:子育て支援センター(☎0749-35-2450)

    ○場所:旧豊郷小学校内(豊郷町石畑518)

    詳しくは下記をご参照ください。

    豊郷町子育て支援センター

               

    ファミリーサポート事業(保健福祉課)

     保育園・幼稚園・学校などの送迎や開始前・終了後の預かり、保護者の病気や育児疲れなどでリフレッシュしたい時、冠婚葬祭や行事の時などに「育児の援助を受けたい依頼会員」と「育児の援助を行う提供会員」が有償で助け合う会員組織です。ご利用には登録(無料)が必要です。
    詳しくは下記の運営施設までお問い合わせください。

    〇運営施設:彦根市ファミリー・サポート・センター (☎0749-24-3920)
    〇場所:彦根市平田町670番地 彦根市男女共同参画センター『ウィズ』内
    〇開所時間:月・水・木・金曜日 午前9時から午後5時

            土曜日 9時から12時

            (火・日・祝日・年末年始は休み) 

    ※記載している内容が変更となっている場合があります。詳しくは上記へお問い合わせください。

    病児・病後児保育(保健福祉課)

     保護者の仕事などの都合で、児童が病気の際に家庭での保育が困難な場合、一時的にその児童を保育し安心して子育てを行える環境を整備しています。医師、看護師、保育士が一時的な病児に対する保育の対応を行います。

           

    利用対象者:豊郷町に住民票があり、生後6か月から概ね10歳未満の児童 
    〇名称:藤野こどもクリニック 病児保育室こあら(☎0749-47-5366)  
    〇定員:1日につき6名
    〇場所:彦根市戸賀町36番地6
    〇利用料:4時間を超える場合1回2,000円(4H以内は1回1,000円)     
    〇開設日・時間:月曜日から金曜日  午前8時30分から午後6時 (休:土日・祝日) 

    ※おむつ代など雑費がかかる場合があります。
    ※インフルエンザなどの感染症用の隔離(かくり)室が設備されています。
    ※記載している内容が変更となっている場合があります。詳しくは上記へお問い合わせください。

    〇まず、藤野こどもクリニックで医師の診察を受けることが前提となります。利用料・利用方法・施設内容や持ち物などのご利用案内・空き室状況確認等については下記までお問い合わせください。

    藤野こどもクリニック(病児保育室こあら)別ウィンドウで開く